Bescottee苦しいときは伸びてるとき、楽なときは伸びていないとき

「Android デベロッパーラボ 東京 2011」に参加してきました。

一番のサプライズは、Docomo様から Optimas Pad のプレゼントがありました。
これを利用して、コードラボのアプリ開発体験に参加できました。

Honeycomb 3.0 のエミュレータが遅くて使い物にならないという状況もあり、実際にコードをいじってアプリを開発していくコードラボのために貸出ではなく、プレゼントということで大変ありがたいです。
ほとんどの参加者が MAC でしたが、私も含めて数名の Windows での参加者はドライバのインストールで困ったことがありました。ＬＧからダウンロードしたドライバアプリをインストールしだだけではWindows 7 64bit版でドライバを認識させることができませんでした。問題解決は、以下のサイトで解説されていのたで、こちらを参考にしました。
大変役に立ちました。ありがとうございました。

■Optimus PadのUSBドライバ
http://www.lg.com/jp/mobile-phones/download-page/L-06C/product-info-driver.jsp

■Optimus PadのUSBドライバをインストールする
http://darkroid.net/archives/928

■Optimus PadのUSBドライバをインストールする その2
http://darkroid.net/archives/933

コードラボで開発したアプリは、昔懐かしい notepad アプリでした。
スマートフォン版のnotepadアプリを Fragmet Technology を利用して、２ペインのタブレット向けアプリ化するというものでした。

■当日の資料やアジェンダは以下にあります。
http://j.mp/adltokyo2011

（※）イベント中に「なぜgoogleの中の人がgoo.gl じゃなくて j.mp を使うんですか？」と質問があり、
「j.mp は後ろが自由に定義できるので利用している。それだけの理由です。」というやりとりがありました。

■当日のQ&Aは、以下の moderator にあります。
https://www.google.com/moderator/#16/e=954eb

Honeycomb タブレットアプリ開発に参考になるリンクは以下です。

■ドキュメント系
Android 3.0 Platformの紹介
Optimizing Apps for Android 3.0（タブレット）向けのアプリ最適化

■Google I/O 2011 セミナー動画、プレゼンテーション資料
Honeycomb ハイライト
Android Protips: さらに発展したトピック。。。
スマートフォンとタブレット向けのUIデザインについて
開発者向けのAndroidマーケット

■参考になるサンプルプログラム
Google I/O 2011 スケジュールアプリ
– セッション内容や参加会社情報などが見えるアプリ
Photo Album (xlarge-demos)
Honeycomb ギャラリー(Android SDKにソースコードがあります)