みんなで四字熟語
このアプリはみんな(4人)の力を集結させて新しい四字熟語を作り出せるアプリです(1台でも遊ぶことができます)。このアプリはNFCアプリのハッカソンで生まれたものです。
遊び方
1人目の遊び方
スタートボタンを押してスタートさせると、1人目の人が1文字目の漢字を入力する以下の画面になります。この画面では、2通りの入力方法があります。画面上に表示された漢字から1つ選ぶ方法と音声入力で入力した文字の1文字目を入力とする方法です。
1文字目を入力すると、その文字を転送する以下の画面になります。この画面の状態で、2番目の人にタッチ(Android Beam)で自分の入力した1文字を渡します。タッチして転送できるようになると、画面が少し小さく縮小してバイブが振動します。この縮小した画面をタッチすると送信できます。なお、この画面を他の人には見せないようにしましょう。今回は「弱肉強食」をイメージして、「弱」という字を入力します。選択肢の中の中に目的の漢字がなかったため、声で「弱肉」と入力します。最初の1文字目のみが利用されます。
2人目の遊び方
1番目の人からタッチで受け取ると以下のような画面になります。この画面で二人目の人が作りたい四字熟語の二文字目を入力します。入力方法は、上記で記載の2通りと同じものが利用できます。
今回は、「肉」という字を入力すると、以下のような3人目への転送画面になります。ここでタッチで転送します。もちろん、3人目の人にこの画面は見せないようにしてください。1人目の人が入力した漢字を見せないためです。このアプリでは、見える漢字は一つ前の人が入力した1文字だけで、3人目の人の場合は、1人目の人の文字はわからず、2人目の人の1文字だけから自分の入力する1文字を決定します。
3人目の遊び方
タッチで受信すると以下のような画面になります。1つ前の2人目が入力した「肉」は見えていますが、1人目が入力した1文字はわかりません。それを予測して、3人目の人は1文字を考えます。面白い漢字を入力するのもよいですね。
ここでは3人目の人は、定食の「定」を入力します。これは1人目の人が焼肉定食とイメージしたことを予想しての入力です。
以下の画面から4人目にタッチ(Android Beam)をして、いままでの情報を渡します。
4人目の遊び方
4人目の人は3人目の人が入力した文字しか見えません。この状態から4文字目を入力して、四字熟語を完成させます。
入力が完了すると、以下のような転送画面になるので、1人目~3人目の人にタッチで結果を渡してあげましょう。一人以上にタッチで結果を渡せば、「結果を見る」ボタンが有効になって、完成した四字熟語を見れます。
作った四字熟語をつぶやこう!
4人目の人からタッチで完成したものを受け取ると以下のような画面になります。この画面からもタッチで渡せるので、4人目から受け取った1人目の人が、この画面から3人目の人にタッチで渡すこともできます。出来上がった四字熟語が面白いものであれば、「新・四字熟語をつぶやく」から tweet してみましょう。新しい四字熟語なら盛り上がること間違いなしです!
つぶやくと以下のように twitter アプリを開いて、自分のアカウントでつぶやけます。