Bescottee苦しいときは伸びてるとき、楽なときは伸びていないとき

ふと、TextView.setText(null)の挙動が気になったので調査しました。
(続きを読む…)

JAVA_OPTS="-DproxyHost=proxy.foo.bar.com -DproxyPort=8080"; ./gradlew

Android Views

(続きを読む…)

Google Play services, Version 4.4 (2014年5月)

4.4 ハイライト

Google Play service 4.4のサマリーは こちらのブログをご参照ください。

(続きを読む…)

Isai FL

「au 発表会 2014 Summer」で発表された isai FL という端末が発表されました。この端末は以下の資料のように640(XXX High DPI)のDensityを持つもので、国内では初めてのXXX High DPI の端末です。
(続きを読む…)

XMLの追加属性

AndroidはXMLファイルに追加の情報を定義できるように拡張した専用の XML ネームスペースを持っています。この情報はアプリケーションがパッケージするときに抽出され、ランタイムに影響を及ぼさず、余計なダウンロードを実施せずにすむようになっています。ネームスペースのURIは、「http://schemas.android.com/tools」やプレフィックスにtoolsがつくものです。

 
    ....

注意点:現在 tools 属性として利用できますが、今後更新される可能性があります。

tools:ignore

この属性は任意のXMLエレメントに設定できます。Lint 指摘事項をカンマで区切ったリストを ignore するように設定できます。これは子要素にも再帰的に適用されます。

All

利用元:Lint

tools:targetApi

Javaクラスの@TargetApi アノテーションと同様です。API Levelを指定するものであり、integerか code name のどちらかで指定します。

    

利用元:Lint

tools:locale

リソースファイルのルートエレメントに設定できます。これは language と region を一緒に設定すべきです。これは tools がどのlanguage(locale)の文字列ファイルを取得すべきかがわかります。
たとえば、values/strings.xml のロールエレメントがこれにあたります。


現在のところ、EnglishよりもSpanishに対する String の default value folder が利用されることが既知です。

利用元:Lint, Studio (non-Englush なリソースファイルに対するスペルチェックの無効化)

tools:context

レイアウトxmlのルートエレメントに設定されます。レイアウトファイルがどのActivityに利用されるかがわかるためです。(レイアウトファイルは2個以上のActivityから利用される場合もあります)
当初は、レイアウトエディターがデフォルトのテーマを適用されていますが、AndroidManifest.xmlでActivityに新しいテーマを設定された場合などに認識できるようになります。AndroidManifest.xmlと同様に短縮のpackage name を利用できます。


tools:layout

この属性は、 タグで設定できます。これにより、fragmentが設計時にどのレイアウトを利用するかがわかります(実行時にはfragment classでリストしているtagのactionで決定されます)


tools:listitem / listheader / listfooter

タグで設定されます。(or other AdapterView children like , )リストアイテムの中で特別なレイアウトを利用する場合(List header, footersなど)、このツールがリストに合うようなダミーデータを挿入してくれます。

    

利用元: Layout editors in Studio & Eclipse

SDK Tools 22.6.3 のアーカイブはまだ未公開

ADTやSDK Toolsが更新されるたびに前のSDKのアーカイブがダウンロードできるようにCUI環境からのADT, SDK toolsダウンロードURL一覧(ver 22.6.3情報追加)のように情報を整理しているのですが、SDK Tools 22.6.3 のアーカイブが見つかりませんでした。調査してみると、まだ Google 側でフルパッケージのものは提供していないそうです。というわけで、ひとまず待ちましょう。

関連する投稿


2014年5月1日時点のAndroid Platform バージョンの割合

(続きを読む…)

Crashlyticsとは?

CrashlyticsはAndroid, iOSのアプリ開発向けにクラッシュレポートなどの情報をレポートしてくれるウェブサービスです。Android, iOS向けに簡単に組込みができるライブラリも準備されています。レポートを見る画面などは以下のようにとても綺麗にデザインされており、いま風なUIになっています。
(続きを読む…)

ADT 22.6.3 (2014年4月)

SDK Tools, Revision 22.6.3 (2014年4月)

(続きを読む…)